2014-04-24から1日間の記事一覧

第一号「読者プレゼント」は応募を締め切りました。

第一号「読者プレゼント」の"TOGO布鞄"。 たくさんのご応募をありがとうございました。 応募締切となり、順次発送をしておりますので、 お手元に届くまで、もうしばらくお待ちください。 そして、スタンプカードの押印にご協力くださったお店の方々へ 心から…

-A- Hair&Make crambon

今年7周年を迎えた美容室・crambon。 3席のサロンだから事前予約がおすすめ。子供連れで来るママさんも多いので、DVDが観られるサービスも完備。水曜日は夜22:00まで営業しており仕事帰りにあわてず寄ることができるのもいい。 左から:中嶋さん、日高さん、…

-B- 味わい食堂 ひねもすのたり

これが『豚肉のプルーン煮』(800円) <食べながら、また食べたいって思うごはん> あるじの洋美さん、妻・千裕さん、娘・ほのかさんの三人家族が営む2年目のごはん屋さん。小ぶりな店内には温柔な空気が漂い、千裕さんの文字で書かれた黒板の品書きに思わ…

-C- 手打ち蕎麦 ちんねん

<大人たるもの、こういう蕎麦屋に通いたい> まず、“ここかぁ”という隠れ家的な店の佇まいがいい。新橋の老舗蕎麦屋で修行を積んだ中谷さんが、今年9月に妻の未央子さんと開いた本格手打ち蕎麦の店。「修業先に入門して4年の間、早朝から終電まで休日も夢中…

-D- 猫実珈琲店

<珈琲と本と音楽、ときどき猫> 名前のとおり浦安の猫実にある、本と相性のいい珈琲店。好きな本を小脇に抱えて立ち寄るもよし、店の本棚から新しい本と出会うもよし、路地裏だから隠れ家的で、心地よく流れる音楽を聴きながらゆっくりとできる。雑誌『旅』…

-E- キッチンポッポ

『チキンチーズカツ定食』(850円) <メトロの洋食屋よ、永遠であれ> 浦安メトロセンターのオープンと同時に店を構え、今年で41年目となる老舗洋食店。 店主の小山田さんは、料理はもちろん、パートのお姉さんがいない時は配膳も1人でこなす。ランチのピー…

-F- ポルトヴェネーレ

↑『蛤と赤ねぎのスパゲティ』(1250円)社会人として働きはじめてから、なにかお祝いごとがあればポルトヴェネーレで食事をしてきた。このお店に限らず、ずっと変わらずに在り続けてくれることが、ほんとうにうれしい。 ↓『カキと生海苔のリゾット』(1250円…

-G- 鳥起

<炭薫るもつ焼。うまい、安い、最高> 今年で31年目。創業者の福田真志さんが浦安の当代島で屋台からはじめた焼鳥屋さんだ。秘伝のタレを絡め、紀州備長炭で串を焼くのは二代目・竜也さん。その姿は“浦安に鳥起あり”そんな風格を漂わせる。「ある程度の大き…

-H- 自然食品の店 貝がらや

<生産者の顔が見えるお買い物> 無添加の調味料、飲料、野菜といった食品類から有機のボディケア用品や手当法まで、さまざまなものが並ぶ。 隔週水曜にはアトピーなどのアレルギーに対応した富津市「けい工房」のパンや焼菓子も入荷。 気になるものがあれば…

-I- 赤馬商店

<旬のフルーツバスケットを手土産に> 創業から80年以上。青果店として、浦安で最も古い歴史を持つ赤馬商店。 現在は、病院や介護施設、飲食店などへの卸しが中心で、地元はもちろん、銀座から幕張まで“みずみずしさをそのままに”広く配達するフットワーク…

-J- ステーキハウス マエダ

<街の老舗ステーキハウス> 1985年の創業以来、肉好きを唸らせ続ける名店。 フィレ、リブロース、サーロイン、A5ランクの佐賀牛や、ついに解禁のTボーンステーキなど、どの肉も大体150g〜600gまで選ぶことができ、希望があればそれ以上にも対応してくれる。…

-K- 手造り珈琲の店 壱番館

<純喫茶のなごり漂う珈琲店。渋い> 南行徳駅から少し歩くと、どこか懐かしい『壱番館』の看板が見えてくる。もともと浦安の海楽に純喫茶として開業したこのお店。現在は先代から息子の浅見さんが店を引き継ぎ、ここ南行徳で営業を続けている。ゆったりとし…

-L- 貴州菜園

この店で水餃子といえば『紅油水餃子』(399円)のこと。自家製の練り胡麻とラー油のタレに浸った羽衣のような極薄皮から、翡翠色の餡が透ける。 <ここの水餃子は必食> 今年で37年目の本格中華料理店。 オーナーシェフの角川さんは四川料理の名店・成都酒…

-N- ママンドータ

<まずはモンローからどう?> 弁天にある老舗ベーカリー。 1988年にオーナーの出井さんが自宅の庭に開店したこのお店、25年間スタッフは近所のご婦人達で構成され、皆さん20年選手。 「ずっと変わらず主婦が集まり真面目においしい無添加パンを作っています…

-M- コーヒー豆のお店 ゆうかcoffee

<おいしい理由を知ることで、コーヒーがごちそうになる> ワインで例えると“シャトーもの”。生産された環境を徹底的に精査して選ばれた高品質のコーヒーをスペシャルティコーヒーと呼ぶ。「ゆうかcoffee」はそのスペシャルティコーヒーの専門店。店内で丁寧…

-O- エヌ・ファースト

<なにしろ お米がうまい> 1985年に入船の住宅街にサンドイッチ屋として創業。ジュークボックスから音楽が流れる洒落た店だった。1990年にショッパーズの1階へ場所を移して以降、お客さんの声に応え、徐々におにぎりの販売がメインに。場所柄、会社員や塾通…

-P- 富岡美好

<売切れ御免の豆大福> 午前のうちに完売してしまうことも多い富岡美好の豆大福。 大きめのお豆がフンダンに練り込まれた最高のビジュアル。厳選された餅米のつきたての香り。手に持った時の餅の柔らかさ。こだわりの北海道十勝産小豆の餡に辿り着くまでに…

-R- BOUQUET de FLEURS

<フランス菓子のお店。でも、それだけじゃない> 「おいしいものを作れる人になりたいと思い、料理学校へ通いました。その後OLをしながらフランス料理店の厨房で働き、11年前にここでパティスリーを開業したんです。」と、パティシエールの菅生優子さん。現…

高木精肉店

<素通りできない惣菜屋> とんかつ、焼豚、とりから、コロッケ・・・。 すだれの奥から毎日おいしい匂いを漂わせる創業40年の高木精肉店。 看板がないからといって恐れずにグイグイ行こう。 精肉店だからお肉類が多いのかと思いきや、天ぷらや海老フライな…

インドレストラン&バー ムナル

↑ランチの『Bセット』900円。サラダ、カレー2種、ライスとナン両方、チキンティッカ1P、ドリンクがつく。一番お安い『Aセット』600円は、サラダ、カレー1種、ライスかナン、ドリンク。(これでも十分まんぷくに)食べきれなかったら全部お土産にしてくれる。…

-Q- 特注家具 やいきり

24歳の時に家具職人を志し、15年間の修行を経て、2010年に南行徳に工場『やいきり』を構えた若林泰雄さん。ビス材を使わず木材を組み手だけで接合する伝統的なホゾ加工の置き家具が主体。「このスペースにピッタリ収まるチェストがほしいとか、これくらいの…

-S- tomte(トムテ)

<こんなお店を待っていた。素敵なギフトと雑貨のお店> 南行徳から歩いてすぐの場所にあるかわいらしいお店。 店主の田邊由佳さんは南行徳育ち。かつてこの場所でハンバーグのおいしい洋食レストラン『トムテ』を営んでいたご両親からバトンを受け取り、201…

-T- 画材カスレイ

<絵描きでなくてもたのしい場所> 1989年創業の画材店。 そのスタイリッシュな建築と、洒落たロゴ看板に見覚えのある人も多いはず。 「お客さまの“今すぐほしい”に応える。それが街の画材店の役割だと思ってカスレイらしい品揃えを心がけています。」と、店…

-U- 小さなギャラリー どんぐりころころ

↑どんぐりころころの外観。通りの側溝には街の小学生などが描いた絵が続く。 「観るだけでなく、ぜひ触れてみて。素材のぬくもり、作家の豊かな心を感じることで、目の前が明るくなることもあるから」と、オーナーの龍木さかえさんが声をかけてくれた。まも…

創始空間 路風舎

フラワー通りの小さなギャラリー『どんぐりころころ』から歩いてすぐの『路風舎』は、龍木博さん、さかえさんご夫妻が、どんぐりころころの分室として2011年にオープンした創始空間。 オープン以来、ギャラリーの枠を超え、トークショーや映画上映など、さま…

MELTING POINT

<これから100年つきあえる家具と出会う> 23年前、富岡のパークスクエアに初号店を開業。 3年前の店舗移転に伴い、浦安の高州にギャラリーショップをオープンした。 スクエアでシックな建物に足を踏み入れると、オーナーの遠藤さんが出迎えてくれる。遠藤さ…